SapporoPhoto 2019 本会場での各種企画の他に、《連携写真展》として、下記の写真展が行われます。
奥山淳志写真展『東川賞特別作家賞受賞 「弁造」から「庭とエスキース」へ』
会期
2019年10月16日〜11月4日
会場
新さっぽろギャラリー
〒004-0052 北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-3 デュオ-2 5階
開館時間 10:00~19:00
休館日 火曜
観覧無料

(2025/10/9 掲載)
……通常の露出の補正等のレタッチは差し支えありませんが、「複数枚を一枚にレイアウトしてまとめる」「写真にスタンプや枠などを付ける」「写真内に文字、氏名等を記載する」ことはご遠慮ください。
……応募される作品についての内容でしたら、指定の文字数(200字以下)でご自由にお書きいただけます。
また今年はタイトルは付けても付けなくてもOKです!ただし、お付けになるときには、キャプション欄の1行目にかぎ括弧で囲んでご記入ください。その場合、「新」か「New」「ニュー」を必ず入れてください。(例=「新しい自分」「New Day」「ニューフェイス」)
……肖像権や著作権・著作隣接権の侵害になることを避けるため、メインの被写体そのものを大きく写すのではなく、極力、景色の背景として写り込んでいると受け取れるような撮り方にしていただきますよう、周囲や背景も工夫していただけると幸いです。この場合、メインとなる被写体がご応募の作品の面積の概ね4分の1以上とならないようにお願いいたします。
あるいは背景として置き、手前のものにピントが当たるように撮っていただいたりする、または当該の被写体そのものを使わずにご自身のイメージで表現していただくなどの工夫をお願いいたします。
(Q3)については、著作権法の平成24年の改正において「写り込み」の規定が盛り込まれ、文化庁が以下のような説明を出していますので、これをもとに本展においての取り扱いを提示したものです。参考にリンクをご紹介いたしますので、ぜひご一読ください。
いわゆる「写り込み」等に係る規定の整備について|文化庁
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/utsurikomi.html
(このページ前半にある「2.各条の解説 >(1)付随対象著作物の利用(第30条の2)」を、特に参考にしていただければと思います)
●ご応募いただく写真は、ご自身で撮影されたものに限ります。
●被写体が人物や、一般に公開・撮影が許可されていないもの・場所などの場合、必要に応じ、応募の前に必ず展示のための承諾を撮影者ご自身でお取りください。
上記のことを含め、応募要項の確認と遵守を怠ったことによりトラブルが発生したときでも、主催者(NPO法人北海道を発信する写真家ネットワーク)は、一切の責任を負いかねます。
なお、上記のQ&Aおよび応募要項を著しく逸脱すると主催者にて判断した場合、展示を見送らせていただく場合がございます。
(2024/9/20 掲載)
……あくまでもご自身の「推し」をご自身で表現していただくことがテーマであり、また肖像権や著作権・著作隣接権の侵害になることを避けるため、「推し」そのものを大きく写すのではなく、極力、景色の背景として写り込んでいると受け取れるような撮り方にしていただきますよう、周囲や背景も工夫していただけると幸いです。この場合、メインとなる「推し」がご応募の作品の面積の概ね4分の1以上とならないようにお願いいたします。
あるいは背景として置き、手前のものにピントが当たるように撮っていただいたりする、または「推し」そのものを使わずにご自身のイメージで表現していただくなどの工夫をお願いいたします。
……写していただいても結構ですが、(Q1)同様、肖像が含まれているものはメインに据えないでいただけますと幸いです(含まれる場合、(Q1)同様にご応募の作品の面積の概ね4分の1以上とならないようにお願いいたします)。
……書影については、出版社によって取り扱いが異なります(出版社のウェブサイトから申請する必要がある/申請の必要がない/使用を断っている)。ですので、必要に応じて応募される方ご自身で確認と必要な手続を取っていただきますようお願いいたします。
CDジャケット、ポスターやフライヤーにつきましても、そのものを大きく写すのではなく、(Q1)同様にご応募の作品の面積の概ね4分の1以上とならないようにお願いいたします。
また、書籍などの本文部分が明確に(読める状態で)映り込みますと著作権・公衆送信権の侵害となりますので、撮らないようにしてください。あるいは背景として置き、手前のものにピントが当たるように撮っていただいたりするなどの工夫をお願いいたします。
……コメントもいただいた原文のまま展示しますので、お入れにならないようお願いいたします。煩雑な権利処理や諸費用が必要になりますので、一律としてお入れにならないよう規定させていただきます。
なお応募要項でもお願いしておりますが、ご応募の作品(写真)の中に書き込む/写し込むことも、同様にお断りいたします。
……それぞれの規定に則ってください。なお規定につきましては、ご応募される方ご自身で各公式サイトなどをよくご確認くださることをおすすめいたします。
以上の(Q1)から(Q5)までについては、著作権法の平成24年の改正において「写り込み」の規定が盛り込まれ、文化庁が以下のような説明を出していますので、これをもとに本展においての取り扱いを提示したものです。参考にリンクをご紹介いたしますので、ぜひご一読ください。
いわゆる「写り込み」等に係る規定の整備について|文化庁
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/utsurikomi.html
(このページ前半にある「2.各条の解説 >(1)付随対象著作物の利用(第30条の2)」を、特に参考にしていただければと思います)
……被写体が人物や、一般に公開・撮影が許可されていないもの・場所などの場合、必要に応じ、応募の前に必ず展示のための承諾を撮影者ご自身でお取りください。
上記のことを含め、応募要項の確認と遵守を怠ったことによりトラブルが発生したときでも、主催者(NPO法人北海道を発信する写真家ネットワーク)は、一切の責任を負いかねます。
なお、上記のQ&Aおよび応募要項を著しく逸脱すると主催者にて判断した場合、展示を見送らせていただく場合がございます。